熱と空気 glassblowing

1300度の炉の中でガラスが溶ける。
オレンジ色の生き物のように存在感を放つガラスを竿の先に巻き取り冷めないように一定の温度をキープしつつ、炉の中で思い描く形にしてゆく。
熱しすぎると形が崩れ、温度が低くなると割れてしまう。
「吹きガラス」と「写真」はとてもよく似ていると私は思う。
形の定まらない熱いガラスの塊をいろんな道具を用いて形にしてゆく吹きガラス。
曖昧だけれど確かに存在する空気や時間や感情というようなものをカメラという道具を使って目に見えるものとして固着させる写真。
直接手で触れることができなくて、なかなか思いどおりにはならないけれど、思うような形を作ることができたり、
どこにでもありそうでかけがえのない瞬間を写しとることができたときの喜びも、とてもよく似ている。

リベルタ学舎代表 湯川カナさんの撮影をさせて頂きました。

ニューズピックス様のお仕事でリベルタ学舎代表湯川カナさんの撮影をさせて頂きました。
表情豊かな湯川さん、笑顔に引き込まれ、楽しく撮影させて頂きました。神戸にこんな素敵な女性がいるなんてと嬉しくなります。
お話がとてもおもしろいので、是非記事を読んでいただきたいです。